友人と遊ぶことも大好きな私ですが、ひとりであそぶことも大好きです。
ひとりで遊ぶときは、ウィンドウショッピング、映画、カフェ、散歩などなど。
その他には、メダルゲームをしにゲーセンへ行くことがあります。
メダルゲームとは、前後に行き来する台に向かってメダルを投入していって、手元にまで落としていくゲームです。
小学生のころ、お母さんのお買い物を待っている間、100円を握りしめてスーパーの小さなゲームコーナーでメダルゲームをしていました。
100円で出てくるメダルは10枚だったかな。
なんとか枚数を増やしたくて、だいじにだいじに使っていた記憶があります。
成長してメダルゲームから離れていたのですが、20年以上経って久しぶりにメダルゲームをしたら、はまりました!
まさかひとりでゲーセンでメダルゲームをしている日が来るなんて…と感慨深いです。
メダルゲームはおとながやるのは恥ずかしい?
30代になったいま、恥ずかしくありません。笑
だって、おとなひとりでメダルゲームをしている人いっぱいいますから(^^)/
仕事終わりっぽい方や、男性女性問わず、ご年配の方まで、ひとりで遊んでいるひといっぱいいます。
30代になって、「幸せ」とは人それぞれだ、と思うようになってからは、恥ずかしいという気持ちも無くなりました。
メダルゲームをしているとき、確実に私は幸せを感じていますので。
でも、20代のころはひとりは少し恥ずかしかったですね…
そのころのメダルゲームのイメージって、100円で出てきた10枚のメダルを大事に使って2枚ずつ増やしていく、というものでした。
ジャックポットなんてものも知りませんでした。
(大きなジャックポットが当たると7000枚くらい一気に貰えたりします!)
私がメダルゲームにはまった流れはこのあとご紹介します。
メダルゲーム何が楽しい?
メダルゲームを全くしていない友人に話すとよくこんな声があがります。
・メダルゲーム何が楽しいの?
・メダルゲーム何がおもしろいの?
ひとつは、コスパの良さだと思います。
私のよく行くゲーセンは1000円で400枚のメダルが出てきます。
この1000円で2時間は遊ぶことができます。笑
使い切れなかったメダルはゲーセンに預けることができますし、メダルを引き出す機械を導入しているゲーセンであれば全国どこでも引き出すことができます。
パチンコやスロットだと万札が無くなることもあるようですが、メダルゲーム1000円ならランチ1回我慢したら元が取れますし、そういったコスパの良さが私は好きですね。
ふたつめは、小さなギャンブル性もある、ということ。
ジャックポットという仕組みがあります。大当たりのようなものです(^^)
ジャックポットは「ボールが入ったら…矢印がココを指したら…」のようにルーレットで決まることが多いので、機械の采配ではなくて本当に運です。
機械の設定ではない、というところがジャンブル心をくすぐられている気がしています。
おそらくパチンコやスロットにもハマってしまう素質を持っているので、行かないようにしています。笑
おすすめメダルゲーム台
20年以上メダルゲームをしていなかったのですが、30代になって友人とゲーセンに行く機会がありました。
子どものころは100円を入れていたのですが、大人の財力で1000円を入れました笑
ポットいっぱいにメダルを抱えて、台を見てびっくり!
マリオパーティー、釣りスピリッツ、ボンバーマンなど、王道ゲームが並んでいるではありませんか…!
そんな台があるとは知らなかったので私にとっては衝撃的な出会いでした笑
めっちゃ楽しそう〜!
そのときはルールも分からず、空いていた恐竜がでてくるような台に座ったのですが、訳も分からないうちにジャックポットが当たり5000枚くらい貰えました。
ビギナーズラックというやつですね。笑
このときのジャックポット経験が、メダルゲームの沼にはまったきっかけだと思います。
そんなメダルゲーム沼にはまった私のおすすめ台を紹介します。
マリオパーティーくるくる!カーニバル
前述のInstagram内動画でもご紹介しました。
この台は、マリオパーティーのすごろくを進めていくゲームです。
こどものころから慣れ親しんだマリオパーティ。
マリパならルール分かる!
ゲームのマリオパーティではマリオ以外のキャラクターを選べるところも好きです。
メダルゲームのマリオパーティでは、メダルを押し出して台に空いている特定の穴に入れるとサイコロスタート!
すごろくを進んでいる途中に発生するイベントを進めていきながら、フィールド上のボールを落としていって、ジャックポットチャレンジを狙います!
ハテナブロックが出現して、メダルを貰えることもありますよ!
メダルゲーム版マリオパーティは2まで出てますが、こちらは1のほう。
2はもう少し凝った演出が入って、台も大きめ。
1は、台自体は小さめですが、テンポが良いので飽きずにできます。
私はこの台で1時間のうちに、レッドジャックポット1753枚、ブルージャックポット705枚が当たりました~
・マリオ、マリパが好き!
・メダルゲーム初心者
・演出は少なくていいので、簡単なルールのメダルゲームから始めたい
桃太郎電鉄メダルゲームも定番!
言わずと知れた大人気ゲーム桃鉄のメダルゲームがあるのをご存知でしたか?
フィールドにあるサイコロを落として、振って、目的地を目指しましょう!
桃鉄のゲーム内にもある、カードマスや物件マスもあるので、テレビゲームと同じように遊ぶことができます。
目的地に到着するとメダルゲット!さらに、サイコロを振って獲得枚数アップチャレンジに挑戦できるので、メダルが増えるチャンスが多いかも(^^)
決算がくると物件に応じたメダルプレゼント&獲得枚数アップチャレンジがまたしてもあります。
フィールドの真ん中では、電車が走っており、見ていても飽きません!
メダルが当たると電車の荷台からコインがじゃらっと出てきます。
目的地を目指すというルール自体は簡単ですが、台の演出がとにかく派手で、見るところも多いので初心者さんはちょっと難しいかも。
・桃鉄が好き!
・派手な演出が好き
・メダルゲームに慣れている
パワフルプロ野球 開幕メダルシリーズ!
2024年7月8日から稼働となったパワプロのメダルゲーム。
メダルゲームは新しいものもどんどん出てますよ~(^^)
ゲームのパワプロはあまりやった記憶がないのですが…
このパワプロメダルゲームは、フィールド上で実際にボールが出てきて、ボタンを押してバットを振ります。
実際に打てるのが楽しい!
ボタンを押すタイミングを調整してメダル獲得チャンスを狙うことができるので、メダルだけではない楽しさがありました。
試合に勝てばメダルがもらえます。簡単!
さらにボーナスゲームにチャレンジして、抽選が当たるとクライマックス対決に突入。
クライマックス対決では強い相手と試合をすることになります。
通常のルールとは異なるので、また違った楽しさがありました(^^)
なんとこのクライマックス対決で、ダルビッシュ有と対決。
座って間もないタイミングだったので、ルールが探り探りな中で突入したのですが、あとあと調べたらレアだったみたい!
クライマックス対決では、ボールを打つ演出が多いので、ひとりでやるのは忙しい。笑
結局クライマックス対決終わりには1700枚貰えて、プラスになって帰りました~
・パワプロ、野球が好き!
・新しいメダルゲームがやりたい
・メダルだけではない操作がやりたい
メダルゲームやってみよう
今回はメダルゲームについてご紹介しました。
各社公式サイトに設置場所の記載がありますが、記載のないゲーセンにあることもしばしば…!
ぜひお近くのゲーセンを覗いてみてくださいね。
メダルゲームで新しい自分を見つけちゃお(^^)/
コメント