三島スカイウォークはつまらない?ジップライン?実際は?徹底レポ!

三島スカイウォーク
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2024年7月の日曜日、三島スカイウォークに行ってきました。

三島スカイウォークには様々なアクティビティ体験ができますが、その中でも一番有名なのがロングジップスライドです。

日本最長の吊り橋を横目にしながら、ロープ一本を頼りに往復560メートルを駆け抜けます。

高さは約70メートル。

ぽむぽむ
ぽむぽむ

ビル20階に相当します。

とにかく高くて、とにかく長い。そんなジップスライドでした。

・三島スカイウォークはつまらない
・三島スカイウォーク実際はどうなのか

実際に行ってきたので感想、レポします!

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三島スカイウォークはつまらない?

結論、アクティビティをしない方、景色を楽しめない方はつまらないかもしれません。

というのも、三島スカイウォークは日本最長の吊り橋を推しています。

さらに富士山が見えるような大自然の景色が待っています。

かなり高いところのつり橋を渡るので、橋自体も少し揺れます!

これを「怖い、景色なんてつまらない」と感じる方はあまり楽しめないと思います。

橋を渡るのにもお金がかかりますし。

つり橋を渡った先には、さまざまなアクティビティ体験ができる施設があります。

アクティビティ以外だと、小動物とのふれあいやカフェグルメ、恐竜のVRシューターゲームがありますが、正直なところアクティビティ以外だけでは少し物足りないと思いました。

私は、アクティビティ体験もしましたし、富士山を見ながら橋の上でゆったりと過ごすことができたので、とても楽しめました!

あんな大自然の中で過ごすことも最近は少ないですし(^^)

ジップラインは風を切って空を飛んでいるような感覚で、とても気持ちよかったです。

スタート台に立つとドキドキが止まらない…

行き300メートル、帰り270メートルの長旅。

ジェットコースターは大の苦手な私。ふわっとなる浮遊感が怖いので、ジップスライドもビビり散らかしていたのですが、いざ行ってみると全然浮遊感はなく、爽快感がありました!

というわけで、高所の橋が怖い方、アクティビティをしない方、景色を楽しめない方には少しつまらないかもしれません。

アクティビティ体験や小動物触れ合いをしてきたレポが続きますので、これを読んで行ってみたいと思った方がいたら嬉しいです!

アクティビティ体験レポ

三島スカイウォークへ向かう

この日は最高気温32度にもなるという快晴。朝から暑い…

車で三島スカイウォーク駐車場に向かいます。

朝8時30分に駐車場に到着。車はまばらで一番店舗の近くに停めました。

駐車場の前には、カフェやレストラン、お土産屋さんが少し並んでいます。

さて、少し奥へ歩いていくと三島スカイウォークのメインである大吊り橋に到着。

大吊り橋を渡るには入場料が必要です。

吊り橋前のチケット売り場では、チケットを買う人がすでに15名ほど並んでいました。

私はKKdayというサイトで事前に予約をして行きました。

入場料予約はこちらから!

サイトだと料金は、ひとり1,400円(日により異なる。)

前売り券を買った方が100円ほど安いのでHPでチェックしてくださいね。

チケット売り場をスルーして、いざ入場ゲートへ。

スマホのQRコードを読み込んでもらい入場!

入場して少し歩くと橋が見えてきました。

三島スカイウォークモニュメント

吊り橋としては日本最長で400メートルあります。

橋を渡って行くと奥には富士山が見えて、とても気持ちいい〜

森のアスレチック体験

三島スカイウォークには、セグウェイ体験、バギー体験などもあります。

私は森のアスレチック フォレストアドベンチャーを体験しました。

ハーネスをつけて、森の中に設置された足場を渡っていくアクティビティです。

難易度別にコースがありますが、アドベンチャーコースというプランを予約しました。

このアドベンチャーコースは、森の中のアクティビティ完走後、最後にロングジップスライドもついている盛りだくさんなプランでした!

アドベンチャーコースの料金はひとり4,500円。(日により異なる)

軍手をもっていなかったので、受付で軍手も購入しました。(200円)

軍手は持参しても良いです。

三島スカイウォークアクティビティ

さて、アクティビティはというと、想像の上を行くとってもアクティビティなアクティビティでした。

混雑してるかなと思いましたがアクティビティ体験は私たちしかいません。朝イチの9時から予約したためか、暑いためか…

注意事項ビデオを見て、そのあとインストラクターさんと一緒に小さな練習コースを周ります。

練習コースで、まず一本のロープの上を歩きます。持つところは、自分のハーネスをつけるワイヤー部分。

この時点で『あ、完走無理かも。』と思いました。笑

三島スカイウォークアクティビティ

でもまぁなんとか練習コースが終わり、そのあとはインストラクターさん無しでコースを回ります。

だんだんと難易度があがっていく感じがして、初手で無理とは思ったものの完走できました。

コースは50分くらいで回ることができました。

腕の力が必要になったり、バランス感覚が必要になったり。

いつも使わない筋肉がプルプルとしています。

途中で、短いジップラインが4コースあり、ロングジップラインに向けての練習です。

ジップラインって下に落ちていく感じで浮遊感がすごいかと思ってました。

でも、全然浮遊感はなくて安心。

ハーネスが足の下と腰についているので、ハーネスに座る、ような感覚でした。

ジップラインの足場に立って、ハーネスに座って、そのまま足場から降りる、ような感覚です。

私の後ろのグループは、小学4年生くらいの男の子と、お母さんでした。

男の子はスイスイと進んでいきますが、お母さんはやっとこさついて行ってました。

そうですよね、お母さん。分かります…

森の中は木陰ばかりで、思ったよりも涼しく過ごせました。

直射日光の中だとアクティビティはできませんね…

携帯や飲み物は手では持てないので、ショルダーバッグを無料で貸し出してくれます。

それ以外の自分の荷物はコインロッカー(200円)に預けます。

旅行予約はこちらから!

ロングジップライン

コースを回り終わったら、ロングジップラインに向かいます。

ちなみに、ロングジップラインのみの体験もできますので、森のアクティビティに自信のない方はジップラインだけでもできます。

ヘルメットをつけて、高さ70m、長さ300mのジップラインの足場に立ちます。

ロングジップラインスタート位置

こ、こわぁぁぁぁ…笑

これ、ワイヤー切れたらどうなるの…

さっきの練習を思い出して。いくぞ…

レッツゴー!!

ひゃーー!!早いー!!高いー!!

楽しいー!!!

大吊り橋と並行したコースをジップラインで駆け抜けます。

橋からこちらを見ている人がいる。

「やっほー!!!!」

テンション上がってつい叫んでしまいました。

300メートルということもあり、しっかり長い時間堪能できます!

さて、往路が終わったら少し階段を登って復路のスタート位置に向かいます。

息を整えて、復路270メートルも無事に終了しました。

一緒に走ったら友達を見る余裕が無く、自分のことで必死でした。笑

携帯を落とすのが怖くてジップライン中の撮影はできませんでした。

自己責任ですが撮影自体はOKなので、ジップラインをしながら友人を撮影したら楽しそう〜

こういうときにゴープロなど欲しいなぁと思います。

ジップラインを橋から見ると、こんな感じ。

橋から見たロングジップライン
橋から見たロングジップライン

名物そらソフトを食べる

無事にアクティビティが全て終わった時点で10:30。

所要時間は全体で90分ほどでした。

10:30にもなると人が増えてきて、日陰のベンチは人がいっぱい。

早めに行けてよかったです。

三島スカイウォークには、そらソフトというソフトクリームがあります。

橋を渡るときにそらソフトの割引券もいただけたので、しっかり使って、おいしくいただきました。

久しぶりに体を動かして、爽快な気分。

お昼が近づいて気温が上がってきたので、涼みながらゆっくり過ごします。

ふろっくー福時計ーというふくろうを中心とした動物たちに触れ合える施設もありました。

ふくろうたちめちゃくちゃかわいくて、めちゃくちゃ触れ合いました。

ふろっくのアナホリフクロウ
ふろっくのメンフクロウ
ふろっくのフクロウ

午前中だけで充分に楽しめました。

帰りは駐車場近くにあるカフェでホットドッグを買って車内でいただきます。

(昼時なのでレストランが混んでいて席がなかった)

余談ですが、駐車場近くにはラグジュアリートイレというのがあり、広くて綺麗すぎるトイレがありました。

また行きたい!三島スカイウォーク!!

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三島スカイウォーク大吊り橋

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