先日ふと立ち寄ったゲームセンターで新しいメダルゲーム台を発見。
それが、MONOPOLY THE MEDAL AMERICAN DREAM。

も、ものぽりー?モノポリー!あれ、これってボードゲームじゃないのかな…
台も空いているし、座ってみるか…と思って始めたのですが、このあと5時間も台から離れられなくなるとは…
モノポリーってなに
この記事を書くにあたりモノポリーについてちょっと調べてみました。
20世紀初頭にアメリカ合衆国で生まれたボードゲーム。プレイヤーは双六の要領で盤上を周回しながら他プレイヤーと盤上の不動産を取引することにより同一グループを揃え、家やホテルを建設することで他のプレイヤーから高額なレンタル料を徴収して自らの資産を増やし、最終的に他のプレイヤーを全て破産させることを目的とする。
Wikipediaより
破産させることを目的、という物騒なこと書いてますな…要は人生ゲーム的な?感じのようです。
一緒に行った友人は「いただきストリートみたいだね」と言ってました。(ごめん、そっちを知らんかった。)
メダルゲームの良いところってチュートリアルがちゃんとあるところ。
とりあえず台に座れば、ルール説明してくれるからありがたい。
ジャックポットが2回当たった
モノポリー台に座って30分ほど経ったところでジャックポットチャレンジへ。は、早い…!

サイコロを振りながら札束を集めていくというもの。斬新。
20束を集めることができたら、ファイナルチャレンジへ行けるみたい。
と、なんだかんだで20束集まっちゃったからファイナルチャレンジへ。

ここでは、Mr.モノポリーとサイコロ勝負。
大きい目を出したほうが勝ち、という一発勝負でした。
私はサイコロを止めるボタンを押すだけ。

いざ!
Mr.モノポリー6。

わたし8。

ということで勝ちました。ジャックポットゲット!おおおおお…当たっちゃった…

コイン1000枚獲得。じゃら〜。
上にある飛行船からメダルザバーッ。


この瞬間がたまらない〜。
そしてこのあとも、30分後くらいにまたジャックポット当たり。
撮影できてなかった、くそぅ!
そのときは800枚を獲得しました。
400枚が1400枚へ
2000円400枚から始めたモノポリーでしたが、最高で1400枚にまで増えました。

この日はあまり行かないゲームセンターだったのでメダルを預ける予定は無かったんです。
そのため、必死にメダルを使って消費。
消費しようとすればするほど、ボールやサイコロが落ちて、ゲームが進行する。
またメダルが貯まる。物件を所有する。ホテルが建つ。という、ループに入り、全然メダルが減らない!
結局5時間座り続けましたが全部無くすことはできず、結局メダルバンクに400枚を預けて帰宅。電車乗ってまた行かなきゃ。
当たりやすい台だと思う
いままでいろいろとメダルゲームをやってきましたが、モノポリーは当たりやすい台だと感じた。
すごろく系のゲームはサイコロを振ってトークンを進めても、何も起こらないマスがあるのは当たり前。そういうもん。
なのですが、モノポリーはなにかしら起きる。ホテルが立ったり、ボーナスゲームに誘導されたり。
さらに他のメダルゲームでは、ジャックポット中にメダルを入れたら当たりやすくなる!といった演出もあるのでそのときにたくさんメダルを消費することもある。
けど、モノポリーはそういった、入れれば入れるほど当たるZE⭐︎みたいなことは無かったですね。
台のモニターも大きくて、キャラクターもかわいくて癒された。メダルゲーム初心者におすすめです。

2025年3月稼働の新作
調べてみたらこのMONOPOLY THE MEDAL AMERICAN DREAMは2025年3月4日から稼働したばかりの新作でした。
しかもなんと、17年ぶりの新作モノポリーメダルゲームだったようです!
空いている台でめちゃラッキーでした。
最近はカービィーのエアライドが22年ぶりに新作発表、たまごっちのぷちぷちおみせっちが12年ぶりに新作発表、THE ALFEEが41年ぶりに紅白出場など、○年ぶりというワードがアツい!
○年ぶりと言われると興味が出てしまうのは、私の性格なのか、人間の心理なのか…
まとめ
2000円400枚のメダルで5時間遊んでしまいました。
その日は天気も良かったので、早めに家に帰って日向ぼっこしながらのんびりしようかな〜なんて思ってましたが、一日ゲームセンターで過ごしましたね。
休日って感じ。
こういう日もあっていいでしょう。
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