YUKI concert tour SUPER SLITS 2024 セトリ&レポ(8.11)

本記事はアフェリエイト広告を含みます。

初めてYUKIのライブに行ってきました。

昨年、JーWAVEフェスで初めて生YUKIを見ましたが、単独ライブは初!

最高すぎましたので、セトリとレポを残しておこうと思います。

ネタバレを含みますのでご注意です。

SUPER SLITSのツアーでした。
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2024年8月11日 セトリ

YUKI SUPER SLITS 看板

2024年8月11日(日) 戸田市文化会館

開演16時 閉演約18時

1.Now Here
2.JOY
3.クライマー・クライマー
4.ユニヴァース
5.コミュニケーション
6.Baby,it’s you
7.トロイメライ
8.流星slits
9.Jodi Wideman
10.One,One,One
11.雨宿り
12.ミス・イエスタデイ
13.友達
14.プリズム
15.こぼれてしまうよ
16.パ・ラ・サイト
17.ランデヴー
18.さよならバイスタンダー
19.ワンダーライン
20.Dreamin’
21.Hello,it’s me
風になれ

下記はレポになります。
ネタバレを含みますのでご注意です。

ライブ レポ、感想

8月11日はツアー初日だったので、セトリもなく、何の曲が来るのか分からないままドキドキで当日を迎えました。

戸田市文化会館はキャパ1200人ほど。そんなに大きな会場ではなかったので、駅の混雑もなくて、会場までもトラブルなくスイスイと向かうことができました。

グッズ販売は12時からだったので、12時すぎに会場に到着。

スタッフさんが整理券を手配りしていて、そこで初めて整理券の存在を認識。

整理券を受け取ったところ13:20〜グッズ購入だったので、近くのマックでお昼ごはんを食べました。

近くにカフェやマック、駅前にはサイゼやタリーズなど時間を潰せるところはたくさんあるなぁという印象でした。

駅前にスーパーがあるのでそこでお弁当買って、戸田市文化会館の隣の公園で食べても良かったんだけど、気温が高すぎて断念。

いざ、グッズ購入。グッズ販売も会場の中なので、暑さも無くて、終日とても快適に過ごせました。

グッズ販売会場にはグッズのサンプルが全て出ていて、実際に目で見て検討。

YUKI SUPER SLITS グッズ写真
YUKI SUPER SLITS グッズ写真

実物見ると可愛すぎて欲しくなるなぁ…

悩みに悩みましたが、無事にグッズ購入!

YUKI SUPER SLITS 購入グッズ

さて、15時開場で席を確認。

二階の後ろの方でしたが、近いです。充分近い。

16時開演。

Now Hereを歌い出すシルエット姿のYUKIちゃん。

パッと照明が当たると黒のキラキラドレス姿、ベージュのボブヘアーのYUKIちゃんが登場!

Now HereからのJOYで一気にボルテージはMAXです(^^)

そのままクライマー・クライマーへ。久しぶりに聞くこの歌がYUKIちゃんの生歌だなんて!

2010年「うれしくって抱き合うよ」でMステに出ていたYUKIを見て心を持っていかれた高校生の私。

当時はサブスクも無かったので、TSUTAYAに行き、「うれしくって抱き合うよ」のアルバムを借りた。

高校生の私には少し刺激的な歌詞で、でもそんな歌を歌ってる自分にちょっと大人に近づいたような気分でした。

その次の年、2011年に出たアルバムがmegaphonic。

受験勉強真っ只中、塾に向かう道でこのアルバムを聞いていました。

話が逸れましたが、クライマー•クライマーはmegaphonicに収録されていて、当時の記憶が蘇ります。

そこから少しトークへ。

「戸田市文化会館の倍率がものすごく高いんだけど、みんなどうしてかしら?みんな初日が好きなの〜?」とYUKIちゃん。

「昨日は私もこのコンサートをとても楽しみにしていました。楽しみにしすぎてよく寝ました!10時間寝ました!」と笑

ぴょんぴょん飛び跳ねる姿もかわいい(^^)

「一年半かけてゆっくり作ったSLITS。雑誌で見たモデルさんのスリットスカートを見た時に、これだ、と。自分の気持ちとスリットスカートがリンクした。自分の居場所を見失いそうになることもあるよ。この私が!でもそのときに『いま、私の居場所はここなんだ』と再認識する時間でもあった。『いま、此処』という曲まで作っちゃった。」

黒のキラキラドレスの羽織を脱いだら、ひらひら黒ドレスへ。

そのあとも素敵な歌声が響きます。

当時好きな人を思い浮かべながらたくさん聞いたトロイメライ、大学生のころレンタルしたFLYに収録されたJodi wideman

歌って当時の記憶や香り、気温まで蘇ってきて不思議ですよね。

One,One,Oneでは公衆電話ボックスのような演出。

雨の降るような照明で、慌てて電話ボックスに駆け込むYUKIちゃん。

受話器を取るとモニターにリアルタイムのモノクロYUKIちゃんのアップが映し出されます。歓声。

「スマートフォンが無い時には小銭を握りしめて、公衆電話で好きな人に電話をかけたよね。こうやって、小銭をここに置いてね。同じ年代の方もいらっしゃるんじゃないかしら。雨の日も雪の日もあなたに電話をかけたね。まぶたを閉じたら花模様が…」でそのまま歌へ。

受話器を握りしめて歌う姿は素敵な演出で引き込まれました。

その後も、ミス・イエスタデイ友達プリズムなど続きます。

途中で、衣装がかわり、ピンクのヒラヒラドレス。裾はアシンメトリーで左側だけ長くなった衣装に、ベージュのワンカールボブに変身。

私の一番好きな曲、ランデブーも歌ってくれました。綴りと、言葉の意味と、歌詞が好きです。

大学生だったころの私は、メールアドレスに「ランデブー」と入れて、今でもそのアドレスを使っています。

全部で2回衣装変え。最後はオレンジストレートボブになり、白っぽい短いドレスで登場。

バンドメンバー紹介の時に順番を間違えるYUKIちゃん。

「ごめんね!間違えちゃった!でも初日だし!!」と。かわいい。笑

ワンダーラインでは、銀テープが飛んできました。

そのまま最後まで駆け抜けて、風になれで終わりました。

最後はマイクを置いて、YUKIちゃんとバンドメンバーのみなさんで挨拶してくれました。

アンコールというものはなかったけど、もう心がいっぱいです。

私の席に銀テープが来なかったので、帰り際に前の方に行って落ちてないか探してたらお兄さんが拾って渡してくれました。

温かい。ありがとう。

ライブ終わりも大きな混乱はなくて駅まで行くことができました。

駅の近くにサイゼがあったので晩ごはんを食べて少ししゃべって過ごしました。

ライブの演出や感想について語り合う時間は楽しい。

YUKIちゃんの曲は、特別なときに聞く歌というよりも、毎日の生活に溶け込むような歌が多い印象を持っています。

何気ない日々に彩りをくれるような、小さな幸せに気づかせてくれるような。

自分を見失いそうになったり、何が大事が分からなくなったりしたとき、答えをくれるというよりもヒントをくれるような、そんな印象です。

いつも足元を照らしてくれるYUKIちゃんの歌を、こうして目の前で聞くことができて、本当に行ってよかったです(^^)

ファンの人たちと同じ空間で時間を共有できて、とても嬉しく楽しく思いました。

遠征予約はこちらから(^^)

最後までお読みいただきありがとうございました!

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